「コロナ×こどもアンケート」第5回調査報告 ~身体的・精神的健康低下の可能性も~
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「コロナ×こどもアンケート」第5回調査報告 ~身体的・精神的健康低下の可能性も~
国立成育医療研究センターのグループ「コロナ×こども本部」は、
2021年2月~3月に実施した「コロナ×こどもアンケート」第5回調査の全体報告をまとめました。
この調査には、全国のこども501名、保護者2,690名、計3,191名の方々が協力しています。
コロナの影響で、先生や大人に話しかけたり相談したりしづらくなっていると回答したこどもが半数以上にものぼっています。
また、これまでの同調査と比較して様々な側面でQOL(クオリティ・オブ・ライフ:一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』)が悪くなっている可能性が示唆されました。
皆さまは、保護者であったり、お子さんを心配する家族の一人でもあり、
知らないうちに心身の負担がきてると思います。
セルフケアに心掛け、無理のない毎日を過ごされることを願っています。