CMI健康調査表

検査名
CMI 健康調査表
Cornell Medical Index
所要時間
・実施時間 : 15 分~20 分
・整理時間 : 3 分
適用
14歳~成人
コーネル大学 ブロードマン、アードマン、ヴォルフの三教授によって発表された健康調査表。
昭和31年、留学中の鹿児島大学内科教授金久卓也が浜の町病院内科医長深町建と共同研究を始め、今回正式に出版されたものである。

既に定評のある金久・深町基準を含む CMI の正式版

  • 身体機能を13系統別に、精神症状を6状態別に質問票が作成されている。
  • 日本版用紙には採点の様式や結果の整理に新しい工夫を加えた。
  • 自覚症プロフィールに、項目別得点を記入すれば、自動的に訴え率(%)が得られる。
  • 「解説と資料」では現在迄に発表された研究資料を体系的に整理し、全般的な解説を付した。
  • 質問が専門的でもなく、難解でもないので、知能程度を問わず、極めて広範囲の人々に施行可能である。
  • 個人としても集団としても施行が可能である。
  • 短時間のうちに、広範囲にわたる身体的、精神的自覚症を収集できる。
  • おのおのの質問事項は、通常の問診における内容とよく一致するように選択されている。
  • 既往歴については、「医師から血圧が高いといわれたことがありますか」とあるように“医師から”という言葉の挿入によって、被検者のあいまいな主観的判断の介入が排除されるようにしている。
  • 表題が「健康調査表」となっており、その内容は身体面の詳細な質問から始まり、最後に心理面の質問に移るといった配列、になっていて被検者に心理テストに際していつも考慮しておかねばならない抵抗と、それにもとづく回答の意識的歪曲が、他の質問紙法のテストに比して少なく、より正確な回答が期待される
  • 心身両面にわたる自覚症の調査が同時に施行できるため、職場や学校などの衛生管理面への応用にも便利である。

職業性ストレス簡易調査票<標準>

平成14年~16年の厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業「職場環境等の改善等によるメンタルヘルス対策に関する研究」の成果物として職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握のた
めのマニュアルを作成しました。

4つの STEP による簡単な質問から職場における働く人自身のストレスレベルを知ることができます。
厚生労働省「職業性ストレス簡易調査票(標準版:57 項目)フィードバックプログラム」に基づいて作成されたセルフチェックです。
全80項目 15分程度

日本語版 POMS ( Profile of Mood States)

検査名
日本語版 POMS
(Profile of Mood States)
著者
・Douglas M. McNair ,Ph.D.
・Maurice Lorr,Ph.D.
訳/構成
横山和仁/荒記俊一
質問項目
65問(採点に関わらない L 尺度7項目含)
所用時間
回答 : 10分程度
適用年齢
15歳以上
  • POMSの改訂版「POMS2日本語版」が2015年4月(予定)登場
  • 緊張・抑うつ・怒り・活気・疲労・混乱の6つの因子が同時に測定できる。
  • 性格傾向を評価するのではなく、その人のおかれた条件の下で変化する一時的な気分・感情を測定するテスト。
  • 過去1週間の「気分の状態」についての65の質問項目に答える質問紙法の検査。
  • 採点は、その場で迅速・容易に行え、各因子ごとの合計点で判定する。

労働者疲労度自己診断チェックリスト

労働者の最近一ヶ月における仕事による疲労蓄積を、自覚症状と勤務の状況から判定するものです。
13項目のこころと身体の自覚症状についての質問項目と、仕事の具体的状況・心身への負担度についての7つの質問項目からなります。簡易なチェックテストでありながら、働く上での心身の負担度を明確化することができます。
全20項目 5分程度 16歳以上